おクルマで行く旅
おクルマで行く
(TRAVEL)
2002年上期に行ったところ

 
 
 
 年明けのフ ランス旅行から秋田最後の見て歩き、GWの中国地方巡りなど、ちょくちょく出掛けました。

 
 
月・日
日数
行き先
手段
 5月25日 1日 本栖湖ドライブ
 5月 1日 5日 中国地方縦横無尽の旅
 4月 7日 1日 洋館と桜を見に松本へ 列車
 3月 1日 異動 列車
 2月17日
1日
乳頭温泉
列車
 2 月16日
1日
ストーブ列車とかまくら祭り
列車
 2 月 9日
1日
男鹿なまはげ柴灯祭り         
列車
 1 月 4日
8日
パリと南仏古代遺跡巡り
飛行機

 
 


 

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 5月25日
1日
本栖湖ドラ イブ           
本栖湖越しの富士山 リアシートで
本栖湖越しの富士山(山梨・下部町)
リアシートで(山梨・上九一色村)
 GW以来、車に乗っていなかったのですが、久々の ドライブ。 未明の3時に家を出て、国道20号でひたすら西へ、甲府から国道140・52号で下部町へ。 そこから本栖湖へ登る「本栖みち」でちょっとタ イヤを鳴かせて楽しみました。 とはいえ買った当初のようには、振り回せなくなってきました。
 本栖湖では5000円札のモチーフのお決まりの写真を撮っ て、本栖湖周回道路の途中で車を停めて、本栖湖と富士山を眺めながらパンをムシャムシャ。 その後はリアシートに座って、木漏れ日で雑誌をパラパラ読んで いい気分。
 そして道の駅なるさわの温泉「ゆらり」に行きました。 本 当はmasuyamaさん・tsukaさん絶賛の「ほったらかしの湯」に行きたかったのですが、調べ忘れてしまいました。 柵が邪魔して浸かりながらだと 眺めが悪いのですが、半身浴だとなんとか富士山も望めます。 洞窟風呂は温度の低いサウナのようで、ほの暗いこともあって気持ちよ〜くなれました。  1200円と安くはないのですが、タオル付だし、まぁまぁかな。

 
 
 
 
 
 5月 1日
5日
中国地方縦 横無尽の旅          
錦帯橋(山口・岩国市) 仁風閣(鳥取・鳥取市)
錦帯橋(山口・岩国市)
仁風閣(鳥取・鳥取市)
 昨年のGW・お盆に続いて、洋館巡りのグランド ツーリングで、中国地方に行ってきました。 鳥取〜広島〜山口〜島根〜鳥取〜岡山と文字通り行ったり来たり。 10年前の資料を参考に洋館を見て回ったの ですが、取り壊しも意外と多くて残念に思いました。 また江田島〜広島ではフェリーに乗ったり、錦帯橋や五百羅漢のアーチ橋など橋も見たりと、盛りだくさ んでした。 4日目の夜は滋賀にいる友人と飲んで、5日目は一緒に温泉に浸かり、帰ってきました。 遠出では初めてカーナビを信じつつ(時には無視し て)、5日間で2800km走ってきました。
 旅行記について詳しくは「グランドツーリング12」、洋館について詳しくは「洋館探 訪・中国四国地方」をご覧ください。

 
 
 
 
 
 
 4月 7日
1日
洋館と桜を 見に松本へ      
列車
桜満開の松本城 開智学校の塔屋と桜
桜満開の松本城
開智学校の八角塔屋と桜
中央線の新型特急
 6日(土)は出勤日だっ たのですが、9日に松本へ出張する人が「桜咲いてるかなぁ」という一言から、今週末が満開らしいとわかり、洋館見物を兼ねて桜を見に行って来ました。 折 り畳み自転車を電車に持ち込んで行ったのですが、気持ちよくサイクリングもできました。 城山(じょうやま)公園を含めて市内は桜満開で、さらに快晴でし た。 また左側の新型特急に乗って行ったのですが、座席が広くて乗り心地もよくて快適でした。
 松本市内の洋館について詳しくは、「洋 館探訪・長野2松本」をご覧ください。
中央線新型特急

 
 
 
 
 
 3月 1日
 ― 
異動(新勤 務地)        
列車
職場からの眺望  2年間の秋田勤務が終わ り、東京勤務に戻りました。 刺激は少ないながら、いい人達に囲まれて、なかなか楽しい2年間を過ごさせてもらいました。 聞くところによると、残留説も あったようで、どっちがよかったのか。

 さて新しい勤務地からの眺めが左の写真ですが、どこ かわかりますか? 下を走るのは山手線、遠くに見えるのは新宿の高層ビル群、そう池袋です。 サンシャインビルほどではありませんが、池袋では結構高いビ ルで、眺望は抜群です。 そのうち夕焼けの写真も撮りたいと思っています。
 新しい仕事は今までの仕事と全く違って、毎日が勉強。 2 年間のんびりし過ぎたせいか疲れ気味で、HPの更新もサボりがちに・・・。

職場からの眺望

 
 
 
 
 
 
 2月17日
1日
秘湯・乳頭 温泉         
列車
孫六温泉(秋田・田沢湖町) 妙の湯温泉(秋田・田沢湖町)
孫六温泉(秋田・田沢湖町)
妙の湯温泉(秋田・田沢湖町)
 前日に引き続き、元ロイさんの北東北行脚に同行し ました。 秋田駅10:30発のこまちに乗って田沢湖駅に、駅前からバスに乗って乳頭温泉へ。
 乳白湯で有名な鶴の湯温泉に行こうと思っていたのですが、 事前調査が足りなかったこともあって断念し、まずはバス終点近くの妙の湯温泉に入りました。 鉄分を含んだ赤茶色のお湯で、秘湯といわれる乳頭温泉の中では一番きれいな施設のようです。 続いて 入ったのは、車が走る道路から林道を歩くこと20分ほど、さらに雪深い孫六温泉。 こちらは古めかしい湯治場といった感じで、硫黄の匂いがする透明なお湯でした。
 再びバスで田沢湖駅に戻り、元ロイさんは東京へ、私は秋田 に戻りました。

 
 
 
 
 2月16日
1日
ストーブ列 車とかまくら祭り   
列車
ストーブ列車の車内 スルメを焼いてご満悦
ストーブ列車の車内
スルメを焼いてご満悦(ストーブ列車)
 秋田勤務が2月いっぱいと決まって、元ロイさんに 「遊びに来ませんか?」と連絡したところ、翌週来てくれました。
 元ロイさんは前夜に上野から寝台特急あけぼの号で発ち、私 は途中の東能代から合流。 弘前で乗り換えて、ストーブ列車(津軽鉄道)の始発駅の五所川原(青森県)へ。 ドアも手で開け閉めする古い客車にダルマ・ストーブが据え付けられて います。 元ロイ氏が気合を入れて準備したスルメを網の上で焼き、女子校生に「この列車臭〜い」と言われてしまい、挙句の果てには昼間からビールまで飲ん で、とやりたい放題でした。
かまくら(秋田・横手市) もちを焼く未来の秋田美人(?)
かまくら(秋田・横手市)
餅を焼く未来の秋田美人(?)
 ストーブ列車の走る津軽平野から列車に乗り続ける こと250km、4時間かけて秋田県南部の横手市へ向かい、東北雪祭りのかまくら祭りを見て回りました。 ただ東北の冬に慣れていない元ロイさんには寒さが相当効いたようで、午前中はしゃぎ過ぎたことも あって、お疲れ気味のご様子でした。 (秋田県内では)横手名物と言われている焼そばを食べてから秋田市に帰り、2時間ほど飲んで(5夜連続の飲み)その 夜は解散しました。

 
 
 
 
 
 2月 9日
1日
男鹿なまは げ柴灯祭り         
列車
なまはげ柴灯祭り(秋田・男鹿市) 赤なまはげ 青なまはげ
なまはげ柴灯祭り
赤なまはげ
青なまはげ
 秋田と言ってまず出てくるほど有名な「なまは げ」。 本来は大晦日に男鹿市内の各集落ごとで、家々を巡って悪事に訓戒を与え、災禍を祓い、祝福を与えていく民俗行事ですが、観光行事として市内の真山 (しんざん)神社で行われているのが、なまはげ柴灯(せど)祭りです。
 鬼の面をつけた神の使者が「なまはげ」で、タイマツを持っ て「泣ぐ子はいねが、怠け者はいねが」と練り歩きます。 祭りの終わりには、災難除去の御利益(ごりやく)がある護摩餅を切り分けてくれます。
 雪はあまり積もっていませんでしたが、祭りの最中は気温氷 点下で雪が降り続き、フリースの上にダウンジャケットを着込んでも震えるほどの寒さでした。

 
 
 
 
 
 1月 4日
8日
パリと南仏 古代遺跡         
飛行機
凱旋門(パリ) Pont du Gard ブリュッセル市庁舎
凱旋門
Pont du Gard
ブリュッセル市庁舎
 年末年始連休のドサクサにまぎれて有休を取って、 ヨーロッパに行って来ました。 パリ8日間のパックツアーで行き、市内をクルマを見て歩いたり、ミニカー屋を巡ったり、フランスの新幹線TGVに乗って南 仏の古代遺跡を見たり、日帰りでベルギーのブリュッセルに行ったりしました。
 詳しくは「空を飛んでの旅・パリと南仏古代遺跡」のページをご覧下さい。

 
 
 
 


 

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