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(TRAVEL) |
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9月はパリ とスペイン、12月はドイツ他、と2回の海外旅行を中心に、いろいろなところへ出掛けてきました。 |
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12月13日 | 8日 | ドイツとアルプス越え | 飛行機 |
10月19日 | 1日 | フレンチ・ブルー・ミーティング | 車 |
9月12日 | 8日 | スペインとパリ | 飛行機 |
8月21日 | 3日 | 静岡と長野の洋館巡り | 車 |
8月10日 | 1日 | 富岡製糸場見物 | 車 |
7月26日 | 1日 | 水上でラフティング体験 | 車 |
7月19日 | 4日 | 土崎港曳き山祭り(秋田市)に参加 | 電車 |
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ドイツとア ルプス越え |
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(ドイツ・フランクフルト) |
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(ドイツ・ミュンヘン) |
今年3回目のヨーロッパは、ドイツとその周辺国に行ってき ました。 今のご時世、年3回も海外旅行に行ったらクビになってもおかしくなさそうですが、その辺に寛大な職場(部長自ら年2・3回行く)なので、行ける うちにという魂胆です。 ドイツのフランクフルトに入り、スイスの登山鉄道でアルプ スを越えてイタリアに抜け、ミラノをブラブラして夜行列車でドイツに戻り、温泉に入ったりクリスマス・マーケットでホット・ワインを飲みながら、ミュンヘ ンから帰ってきました。 ただフランス車のミニカーは見つからず、その意味では収穫はありませんでした。 詳しい旅行記はまだ一部ですが、こちらをご覧ください。 |
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フレンチ・ ブルー・ミーティング |
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毎年恒例のフランス車の集まり、フレンチ・ブルー・ミー ティングに行ってきました。 未明の4時過ぎに家を出て、朝7時過ぎから2時間ほどミニカーを漁りました。 そして10回目(ぐらい?)にして初めて、イ スやテーブル(現地集合したHFさんやK君のものです)を出してノンビリおしゃべりしました。 またミニカーつながりのごしゅりんさ んやはまださん、373さんともお話しすることができました。 |
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スペインと パリ |
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1ヶ月遅れで夏休みを取って、スペインとパリに行ってきま した。 パリは2月のレトロモビルに続いて今年2回目。 パリでは何をするでもなく、街をフラフラ、車をキョロキョロ、そしてミニカーを買い漁っていまし た。 そしてパリからスペインへは夜行列車で入り、ローマ時代の 水道橋第2弾としてセゴビアへ行ってきました。 また、どうせスペインに行くならバルセロナでガウディーと思って、行ってみました。 そのバルセロナで は、「我が建物巡り、ここに極まれり」と思える建物に出会いましたが、実はガウディーではありませんでした。 詳しい旅行記は、こちらをご覧ください。 |
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静岡と長野 の洋館巡り |
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お盆をちょっと外して洋館未踏の地に行ってきました。 静 岡は関西以西に行くときに明け方通過はするのですが、ゆっくり見て回るのは初めて。 東海道の旧道に残る洋館や、海を臨む洋館、静岡市内の旧市役所や県庁 旧館などを見ました。 そのまま少し西へ向かい、天竜川に沿って北上して車中泊。 長野県南部から諏訪・松本とさらに北上してもう1泊。 3日目は長野市周辺を見て回った後、国道18号と254号、最後は関越道で帰ってきた、走行距離 約1000kmの旅でした。 見て回った洋館は、洋館探訪「静 岡」、「長 野」をご覧ください。 |
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富岡製糸場 見物 |
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富岡製糸場、教科書で見たことがあるかもしれませんが、明 治維新直後に官営で作られた、蚕の繭から生糸を紡ぐ工場で、操業こそしていないようですが、130年経った今でも残っています。 普段は平日のみ申込制で 公開されているのですが、年に1回「シルクデー」と いう地元のお祭りとして一般公開されるので、見に行ってきました。 繭を保管する倉庫が、デカいことデカいこと。 長さ100メートル以上のが2棟ありま す。 その他にも数棟が当時のまま残っていました。 それを見に行くだけじゃもったいなかったので、その 前に妙義山のクネクネ道をドライブして、新幹線開業に伴って廃線となった碓氷峠の古いレンガ橋と、長野県佐久市の旧・中込学校も見てきました。 台風一過 の暑い日で、久々に屋根を開けて走って熱中症になってしまいそうでしたが、かき氷を食べて生き返りました。 各建物や橋について詳しい紹介ページを作る予定です が、少々お待ちください。 |
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水上でラフ ティング体験 |
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自転車で獣道下りをするダウンヒルや、ボートから凧のように引かれて空を飛ぶパラセイリングな ど、お手軽チャレンジ(?)が好きなのですが、同じくやってみたいことの一つが、ラフティングでした。 簡単に言うと、ゴムボートで急流下 りする遊びなんですが、ウェットスーツを着込んでパドルを持って、とお手軽チャレンジ気分を満たしてくれます。 白いヘルメットを被った人がインストラクター(?)で、 「漕いで」「右に寄って」「左に寄って」など、指示してくれます。 不意に落船したことはなかったものの、わざと川に落ちて、引き上げてもらう練習もした りしました。 職場の同僚4人で行ったのですが、思ったより激しくなかったものの、なかなか楽しめましたよ。 参考までに、私たちが参加したのはマックスという会社のラフティングです。 |
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土崎港曳き 山祭り(秋田市)に参加 |
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1年半前の2002年2月まで2年間は秋田勤務だったので すが、そのときに職場の先輩に誘われて参加したのが、「土崎 港曳き山祭り」でした。 東京へ戻った直後の昨年は行けなかったのですが、今年は3連休に当たっていたこともあり、遊びに行ってきまし た。 お祭りは毎年7月20・21日の2日間行なわれます。 約 20台の町内会毎に作った曳き山を、町内縦横に曳き回し、土崎神明社に奉納・参拝します。 |
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今年の東京はかなり涼し目ですが、晴れた秋田市は意外と暑 く、ところどころで水分(主にビールやチューハイなどのアルコール類)補給しながら、(重さどれぐらいなんでしょう、2トンぐらいあるのかなぁ)曳き山を 曳きます。 曳き山にはお囃子の人達が乗り、太鼓や笛、鐘を操って、「港ばやし」というお囃子を演奏しつづけます。 個人的には、このお囃子が大好きです。 20日は町内を曳き回して、神明社に奉納・参拝します。 21日は本町通と呼ばれる旧国道を中心に、昼は「送り山」、そして夜の「戻り山」でクライマックスを迎えます。 「送り山」までは、曳くのは20歳前後のお兄ちゃん
お姉ちゃんに任せて、ダラダラとついて歩いて、お酒を配るのですが、曳きが激しい「戻り山」だけは、ストレス発散のために曳きます。 でも若いもんには、
ついていけないです。 あっという間に息が上がって、戦線離脱、しばし休憩、再び参戦の繰り返しでした。 曳くときの掛け声を、曳き山の側で叫んでるだけ
でも、声が枯れてきます。
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「戻り山」が町内会の集会所に到着したのは、日をまたいで 1時ごろ。 それからお疲れさんのお酒を飲んで、寝たのが3時ごろでした。 ちなみにその集会所の畳で3泊しました。 体痛い。 さらに翌22日の朝8時ごろから、曳き山の解体。 昼過ぎ までかかって片付けて、昼ご飯を食べながら、最後に一杯。 あとは秋田新幹線「こまち」で、ひたすら寝て帰ってきました。 体中痛くなって、少し日に焼けて、飲みすぎ食べ過ぎ で太って、寝不足、と肉体的には辛いのですが、声を張り上げて思いきり山を曳いて、精神的にはとても気持ちよかったです。 来年もまた行きたいんですが、 カレンダーを見ると、最悪の曜日配列。 どうしたものか・・・。 おまけですが、この写真は全部J-PHONEの携帯
電話J-SH53で
撮りました。 十分使えます。
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