おクルマで行く旅
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(TRAVEL)

 
 
 
 
グランドツーリング
第2回「九州最南端を目指す旅」
1994.3
 旅をする人にとって、最南端とか最北端というのは心惹かれる言葉です。 九州最南端ということは事実上自分の車で行くことができる最南端の地ということで、目的地としては申し分のないところでした。 その地を佐多岬といい、鹿児島県の南部に突き出す2本の半島のうち、桜島がある東側の大隅半島の突端にあります。 那智の瀧(和歌山)
那智の瀧

厳島神社(広島)

厳島神社
<1・2日目>
 東京から国道1号・23号でお伊勢参りをし、紀伊山中で雪に降られて霧にたたられながら紀伊勝浦へ。 翌朝那智の瀧(和歌山・那智勝浦町)と潮岬(和歌山・串本町)を見て、開港直前の関西空港を眺め、大阪市内を抜けて岡山まで。
<3日目>
 翌朝後楽園(岡山・岡山市)を見て、宮島の厳島神社(広島・宮島町)へ人だけ渡って干潮の大鳥居を見上げる。 錦帯橋(山口・岩国市)を渡って、未踏覇の島根県をかすめて関門橋で車での九州初上陸。

 
グラバー園(長崎)
グラバー園

佐多岬(鹿児島)

佐多岬
<4日目>
 昔住んでいた福岡で埋立による街の変貌に驚き、グラバー園大浦天主堂(長崎・長崎市)を見て、博多ラーメンを食べて、飯塚市の友人のおばあさん宅で友人と合流。
<5・6日目>
 国道3号で熊本城(熊本・熊本市)へ向かい、阿蘇山を眺めながら高千穂山中を抜けて宮崎・日向市で仮眠。 日の出を見るべく夜を徹して走り、九州最南端の佐多岬(鹿児島・佐多町)へ。 桜島を一周して、夕方には友人の親戚がおばあさん宅に来るというので、珍しく高速道路で福岡へ。 一緒に夕食をご馳走になった後で、私は一人別府へ。

 期待していた佐多岬は、断崖絶壁にあり自殺防止のためか、特徴のかけらもない四角四面の白い建物からガラス越しに眺めるだけで、風を感じることもできない岬でした。 また日の出を見ようと早朝に到着したにもかかわらず、唯一の道路である有料道路の料金所が朝7時まで開かず、さらにがっかりさせられました。 下段の写真は佐多岬での写真ですが、右側が私で、左側は九州の中を一緒に回った大学の同級生(HFさん)です。


 
旅のルートマップ

赤字:国道・県道等  青字:高速道路


 
<7日目> 高知城(高知)
高知城

かずら橋(徳島)

かずら橋
 別府からフェリーで佐田岬半島(愛媛県から九州に向かって伸びている細長い半島)の先端・三崎港にわたり、四国もまた車での初上陸。 四国山地を越えて高知市へ。 小学校の同級生と高知城に登り、その家に泊めてもらう。
<8日目>
 元の曾祖父母宅にあるお墓でご先祖さまに手を合わせ、祖谷のかずら橋(徳島・西祖谷村)を渡る。 瀬戸大橋からの夕焼けに感動し、国道2号で神戸に向かい、阪神高速で迷いながら滋賀の親戚宅へ。
<9・10日目>
 親戚と月ヶ瀬梅林(奈良・月ヶ瀬村)を見に行き伊賀上野城と忍者屋敷には入り損ねて、さらにもう一泊。 翌朝関が原回りで名古屋へ抜け、あとはひたすら国道1号で東京まで。
 

 この旅行は大学の卒業旅行として行ったもので、就職したら当分行けないだろうと、相当欲張った行程でした。

 また実は、育ったところを辿ろう、という考えもあって、5歳まで育った千葉県松戸市、小1〜3の間住んでいた高知県高知市、小6・中1を過ごした福岡県福岡市も回ってきました。

 


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