10.クラッシック三昧
7日目 「バルセロナ建物巡り2」
2005.2.17(仮設)

 
 
 
 
 
カサ・アマトリュー  バルセロナ2日目も建物巡り。

 モンタネール初期の作品であるドメネク・イ・シモン出版社、
同じく国会議員となったプッチ・カダファルク・ジョゼップ作の
カサ・アマトリュー(写真上)などを見物。後者は館内非公開ながら、
店舗入口の1階ホールからステンドグラスが見上げられます。 
 

カサ・アマトリュー
 
カサ・バトリョ  その隣、ガウディ作のカサ・バトリョ(写真中)は、2年ほど前から入館できるようになりましたが、館内はやはりウネウネが続きます。
 が、明るさを考えたタイル配置や、採光通気のいい廊下壁など、ただの奇抜狙いだけではないことも伺えました。

 その他、前回外観工事中だったガウディのカサ・ミラや、三角形のステンドグラスがキレイなカサ・ビウダ・マルファ、モンタネールの動物博物館等を見た後、トラムにも乗ってみました。
 

カサ・バトリョ
 
カタルニア音楽堂  最後はバルセロナの思い出に、モンタネールの最高傑作カタルニア音楽堂(写真下)でクラッシックコンサートを聴きました。
 音楽はあまり興味はなく、ステンドグラスやタイル、彫刻などを、約2時間見惚れていました。サン・パウ病院以上にオススメです。

 公演は21時から23時過ぎまで。本当は一杯飲みたかったんですが、地下鉄の終電(24時)を気にしながら、ホテルに帰りました。

カタルニア音楽堂

 
 
 
 
 
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