4.パリと南仏古代遺跡
7日目 「パリの街歩きとお土産」
2002.1.10 その2

 
 
 
 
 
 帰国も直行便のおかげで夕方の便で、7日目も3時にホテルに迎えに来るまで自由行動でした。 そんなわけで最終日は、お土産を中心としたお買い物をしました。

 
 
FAUCHON

 
 パリの有名高級食材店のFAUCHON。 マドレーヌ寺院のそばに本店があり、お土産に最適なクッキーやジャム、紅茶から、高そうなお惣菜までいろいろ売っています。 職場や祖父母へのお土産にいくつか買って帰りました。 本当は缶に入ったものの方が高級そう(実際高い)ですが、帰りの荷物の重量制限を恐れて、いつも紙箱のを買っています(空港だと缶のしかない)。
 お土産はみんなあげちゃったので、写真は紙袋だけです。 悪しからず。

 
FAUCHONの紙袋
FAUCHONの紙袋

 
 
 
 
 
PRINTEMPS

 
 プランタン・デパートは東京・有楽町にもありますが、そのご本家がパリにあります。 高島屋と提携していて、プランタンで買ったものの免税手続きは、日本語が通じる店内の高島屋でやってもらえます。 パリ市内には高い建物は少なく、最上階の喫茶店はいい眺めそうでした(一人で入る気には・・・)。
 今回は実家へのお土産にバカラのワイングラスを2つ買って、あとはアレシーのグッズを少々買って免税最低額を超えた(ギリギリ超えるように買った)ので、初めて免税手続きをしてもらいました。 さらにツアー特典で5%のキャッシュバックもあり、表示額よりも合わせて17%安く買えました。

 
バカラのグラス ド派手な紙袋
バカラのグラス ド派手な紙袋

 
 ワイングラスそのものの大きさは大したことはないのですが、破損防止のために箱が大きくて、おまけに真っ赤な手提げ袋で目立つったらありゃしない。 ちなみに日本では非常に高価な印象のするバカラのグラスですが、円安でも1つ1万円しませんでした。 空港では高価な物しか売っていないですから、かさばっても市内で買っておいた方がいいですよ。 2つのグラス同士を軽くぶつけると、本当に澄んだいい音がしました。

 そして海外に行くと必ずといっていいほど買ってくる、ALESSIグッズの数々。 今回は調味料入れとバター入れ。 植物の植木のようなデザインの調味料入れは数多くのデザインがあるのですが、売れ残りなのか特売していました。 右側のバター入れは汽船のデザインで、煙突から昇る煙の部分が、バターナイフになっています。


 
ALESSIの調味料入れ ALESSIのバター入れ
ALESSI グッズ

 
 
 
 
 
 
おまけ

 
 それにしても、片手にバカラの紙袋、片手にフォションの紙袋という、典型的な日本人お買い物ツアーの姿が非常に恥ずかしかったです。 と思ったらまだまだ序の口でした。
 帰りもホテルに車で迎えが来たのですが、すでに他のホテルから乗って来ていたお姉さん方(といっても同じ年ぐらい)は、小型のスーツケース2つに大きな紙袋と、ビジネスクラスにご搭乗か?と思うような荷物の量。 しかもその紙袋はルイ・ビトンにエルメス。 挙句の果てには、空港で入れ過ぎで閉まらないスーツケースに、全体重をかけて必死で閉めていました。 雑誌の記事では見たことはありましたが、目の当たりにするとは・・・。 これぞ典型的日本人買い物客でした。

 さてALESSIグッズは免税申請のため手持ち荷物として機内に持ち込んだのですが、持ち込みチェックの厳しいご時世でバターナイフが引っ掛からないか不安でした。 でも結果はノーチェックでした。


 
 
 
 
 
 
パリの街歩き
お土産

 
 
 
 
<< 6日目
4.パリと南仏古代遺跡
MAIN
8日目(準備中) >>
おクルマの間MENU 空を飛んでの旅MAIN 掲示板

 
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送