現在は入口の切符売り場

すり鉢状地の底辺に舞台小屋が建てられ、舞台を取り囲むような斜面に、段々畑のように客席が配されています。　人力で回す回転舞台もあります。

南予地方の民家で、蔵が併設されています。

猪落としを掘った石垣のスキマに猪を追い込んで、農作物を荒らす猪を捕まえていました。

小屋中央に置いた石臼の周りを、牛が引いて回って、さとうきびを絞っていました。　牛がグルグル回るように、建物も丸くなっています。

古い街道沿いに建っていたお堂で、村の集会やお遍路さんの休憩に使われていました。　三方が吹き抜けで正面（写真左側）に仏様がまつられています。